ご冥福をお祈り申し上げます。

ニスモ (ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)時代に大変お世話になった鈴木豊さん(享年56歳)が昨年12月に闘病中に永眠したと聞き大変驚いています。
ニスモを率いるレースチームの監督として輝かしい功績を残して頂いた豊さんです。
私の思い出は、アメリカン ルマンレース車両の開発として2002年にZ33 フェアレディZを一緒に開発をさせて頂きましたが、車両の振動が収まらず改善策が見出せない状況でした。
その時、プロジェクトリーダーの豊さんの提案でプロペラシャフトのセレーションのクリアランスを狭くする事やカーボンプロペラシャフトの耐熱温度を管理し早急に対策し、JGTC(現SUPER GT)でチャンピオンを獲れる車両に導いて頂きました。
私がニスモを退職後、豊さんと最後にお会いしたのは偶然、都内の駅で豊さんが上り、私が下りのエスカレーターですれ違いざまにお互い気が付いたのが最後でした…。
今では一緒に仕事をした事や食事に行った事などの思い出が蘇ってきます。
自動車レース業界において私の想像を超えるご尽力が有ったと存じ上げます。
改めて心よりご冥福をお祈り申し上げます。
岩間淳一

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